#4 僕の中での乃木坂の原点
こんにちは
いくじゅんです。
だいぶ意味深な、何か語りそうなタイトルですが、前回の続きです。(ワンチャン語るやんな奴)
前回は純奈との握手を振り返ったので今回は生田絵梨花さんとの握手を振り返っていこうと思います。
22ndの個握は、ご存知の通り生田さんは握手会不参加の予定ではあったのですが前シングルの12/15に1〜3部欠席したことにより、2/3に1.2部だけではあるものの握手会参加となったわけです。
最近というか17枚目辺りから握手会全欠席のメンバーが出始めるなか、生田さんは舞台もあるうえでその合間を縫って1.2会場参加し続けてきてくれてました。でも最近の感じを見ると握手会が好きだと公言してる真夏やみささんも不参加となってることから本人の希望があってもスケジュールの都合で全欠席は覚悟しないといけないなというところに来てます。
今まで少ない回数でも握手参加してくれたことへの感謝はもちろん、これから簡単に会えなくなるようになっても何も変わらず応援していきたいなと思ってます。
前置き的なのが長くなってしまいましたが、こんな現状もあり2/3の握手は
「たとえこれが最後の握手になっても後悔しない」
そんな握手にしたいなと強く思って臨みました。(いつでも誰に対してもそうあるべきなんだとは思いますが、特に意識したという話)
とは言っても、そんなガチガチになって生田さんと握手出来るほど僕のメンタルは出来上がってないので、今までの想い、感謝を伝えようとは思ったものの卒業する訳ではないし(分かりませんが)、今伝えたいことだったり、最終的に楽しめればいいかなという感じでしたね。
全部で3枚あったんですが、その日はなんと生田さんの生誕祭だったみたいで(セレモニーは無く装飾のみですが)受付の前あたりで生誕委員の方にオリジナルの生写真をいただきました。
(上に写ってるものは特に気にするな())
全部で3種類あったそうで握手券3枚分+生誕ブースでコメントを書かせていただいた時の1枚の計4枚
残念ながらコンプは出来ませんでした笑
(セミコン2セット)
最初の2枚はお誕生日だったり舞台だったり写真集だったりの話を、通常運転のコミュ障具合で精一杯話しました笑
最後の3枚目は本当にこれが最後かもしれないという思いはあったんですがもうすぐ握手ってところで生田さんが優先レーンに行ったんです。
その時にキックボード?に乗って移動してたんですけど、それがもう最高に可愛くて今でも脳裏に焼き付いてるくらいで、
結果キックボードの話になりました。笑
多少記憶が欠けてる部分はあると思いますが、思い出せる限りのレポをどうぞ()
僕:そのキックボード楽しそうですね
生:そうなの!この会場広いじゃない?だから移動するのにも楽なの笑
僕:移動する感じ良かったです
生:ありがとうー
意気込んでた割にこれが最後っていうのが人によっては驚きを禁じ得ないかもしれませんが笑、結果的にこれが最後で良かったって心から思えます。
やっぱり生田さんのレーン人もめちゃくちゃ多いわけで1.2枚目の握手みたいな会話はもう何人にもされてきてると思うんです。もちろんその時の握手も自分では納得してるし楽しかったし可愛かったし好きだし良いんですけどキックボードの話してる時の生田さんの生き生きしてる感じが凄く可愛くて、いつも伊藤純奈としてるような雑談みたいな握手を一度でも生田さんで経験してみたかったのもあり、これは本当にそうかは置いといてオンリーワンな握手出来たなっていう気持ちにもなれたし今まで史上最高の握手が出来たんじゃないかと思えたので、これがこの日最後の握手で良かったと思いました。
思い返せば人生で一番最初に握手したアイドルが生田さんでした。本当に初めてだし握手会がそもそもどういうものなのかすらあまり分かってなかったので、いざ握手しても初めまして!好きです!くらいしか言えなかったわけです。(実際に文字に起こして見ると初めましての次に発したのが好きです!って現実世界において中々のヤバみ)
それでもずっと覚えてるし行って良かったと思ってるし最高の思い出です。
僕にとって生田さんは本当に原点で、生田さんの事を知って好きになって乃木坂を知って好きになったんです。
つまり、生田さんの事を知らなければ今乃木オタかも分からないし、仮になっていたとしても純奈や麗乃ちゃんと今の関係を築けてないだろうし純奈に至っては割と真剣に推しメンではなかった可能性もあります。
伊藤純奈は確かに惹かれるものがあったから好きになったんですが、そのきっかけが乃木坂工事中始まった頃の2期生掘り下げ中に出てた時です。この頃は本当に乃木坂好きになって1ヶ月経ったくらいで、このとき偶々伊藤純奈が出てるのを見つけて好きになったんです。
この頃の伊藤純奈は正直な話全然番組出てないし、今でこそ中々の存在感を示してますが当時は乃木坂1影が薄いメンバーと言われてたくらいでした。
生田さんを知るタイミングがもう少し遅ければ伊藤純奈を知るタイミングも更に遅くなるわけで、仮に違うタイミングで伊藤純奈を知っても好きになる保証はないし、本当にタイミングって大事ですよね(急に纏める)
つまり何が言いたいかと言えば、あのタイミング(詳しく言えば2015年の始めあたり)で生田さんに出逢えたからこそ今の自分が居て伊藤純奈が好きで麗乃ちゃんが好きでってなっているので、本当に生田さんが原点なんです(帰着)。
原点だからこそ同じ推しといえどやっぱり生田さんに対しては特別な思いもあり、本当に尊敬しているし、何なら今の自分を創り上げてくれた創造神として崇めてます。
生田神推し
生田 神推しではなく
生田神 推しです
という感じで僕は生田さんに非常に感謝しています。
生田さん今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします!
(卒業発表はしてないです)
てなわけで、最後のつもりでとは言ったものの握手したいしなー
23枚目でどこか1会場でも参加してくれたりしないかなー
でも無理はしないでほしいなー
つぎは麗乃ちゃんの振り返りです。
※表記を生田さんにするかいくちゃんにするかでめちゃくちゃ迷った人()